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元司法書士、土地家屋調査士補助者日記

法律ネタのデフレスパイラル。
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■司法書士、土地家屋調査士に対する懲戒の運用改善
去年の9月に出た通知なので、かなり前の話ですが、それまで硬直的な運用だった懲戒について、
影響の大きさ、経済的損失の大きさ、悪質性、調査への協力などを加味した運用に改めるという通知が出てます。
十年くらい前の資料も残ってない事案や、誰も損害を被ってない事案に対して懲戒処分を行うなんていう事例も
あったようなんで、とりあえずよかった。
通知出て半年以上経ちましたが、この通知に沿った運用がなされているようです。
ただ、簡裁代理権取得後は責任度合いがアップしましたが、それは専門家責任として当然なので、
それはそれでしっかり自覚しなくてはいけないけど。
で、次の話にうまくつながるっと。


■法務局の地方への移管の話はとりあえず見送り
例の事業仕分けに関係して、法務局を地方の出先機関にしたほうがいいんじゃないの?って話があったようですが、
去年の年末時点では対象機関とされてないようです。今後また加わるかもしれませんが、とりあえず行政書士の皆様は
司法書士試験合格しましょう。
どういう事かというと、法務局が地方に移管されれば行政に対する書類作成になるから、
登記申請も行政書士の業務範囲内だ!という理論らしいです。
個人的には、国で一元管理してるものを地方それぞれがシステム構築して…となったら相当コスト増えると思うんですが、
国民の皆様がそれでもいいというならいいんじゃないですか。
ただ、権限が拡大すればその分責任も増えるし、知識も必要となりますよ。そこは当然分かっておられるんですよね?
売買の所有権移転登記だって、税金関係の知識も求められるし、ゲートキーパー法だってあるし、
偽造権利証事件も最近でもあったし、見抜けず損害が発生したら、場合によっては億単位の損害賠償を求められます。

これはさらに業務拡大を目指す司法書士もそうなのであまり人の事は言えませんが、権限拡大の話ばかりで
責任についての話が少ないのはどうなのかなあと思うのですが。
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